2022年09月08日

左前輪からの異音

220908-1.JPG
シビック タイプR(EP3)に乗られるYさんより、駐車場でバックしてからの前進で左前輪から異音が発生し、点検してみるとゴムの何かが取れていた、とのことでした。

左前輪サスペンション周辺を点検してみると、スプリングアッパーシート下側に同じようなゴム状のものが垂れ下がっており、手で引っ張るとすぐに取れました。
これはスプリングの上部に付くインシュレーターだと判明。

もしかしてと思い、右前輪サスペンションを点検すると、左側と同様にインシュレーターが垂れ下がっており、引っ張るとすぐに取れました。



220908-2.JPG
左側が左前輪のインシュレーター
右側が右前輪のインシュレーター

インシュレーターが無くてもスプリングアッパーシートラバーが装着されているので異音の発生には結びつきませんが、Yさんが言われるのには
「右にバックしてから左に向けて前進したときに、左フロントからゴトゴトと何かが当たったようなズレたような弾かれるような、かなり大きな音がした」
ということでしたので各部を点検すると、左フロントドライブシャフトのアウタージョイントブーツからグリス漏れが確認出来ました。
過去にブーツ交換を行った形跡があるのと、直進時では感じませんでしたが、左又は右に最大に切った状態でドライブシャフトを回すと、ジョイント部分からほんのわずかながら振動が出ているように感じられました。

もしかするとこのドライブシャフトジョイント部分から発生した異音だったのかもしれません。

この様子であれば直進時に異音が出なくても、ステアリングを最大限に切った時に再び異音の発生があるかもしれないことをYさんにお伝えし、ドライブシャフトの交換をご提案したうえでお引渡ししました。

走行距離が25万キロ以上で、過去にドライブシャフトを交換されてから12万キロ以上走行されているという事でしたので、そろそろ交換の時期なのかもしれませんね。






中田自動車 Nakada Automobiles japan

〒939-0321
富山県射水市浄土寺104-14

TEL 0766-57-8701 / FAX 0766-57-8702
H / P : http://www.nakada-auto.com/
posted by アムロジン at 19:08| Comment(0) | クルマ作業