マツダ アクセラスポーツ(BMEFS)に乗られるWさんより、オイルメンテナンス依頼がありました。
最近では少数派の6速マニュアルシフトの車両です。

エンジンオイル・・・・ apm 5W-30
オイルフィルター・・・ エコACF
ミッションオイル・・・Moty's M405 75W-80
今回スパークプラグ交換のご依頼もありました。
使用したのは NGK ILKAR7L11 です。
前回のスパークプラグ交換から19,200Kmでの交換となります。
15,000Kmを越えたあたりからエンジンの様子に変化が出始めたそうで、スパークプラグ以外で変化をみてみたものの体感出来なかったとのことで、プラグ交換に至ったそうです。
他のお客様の車両でも12,000Kmを越えたあたりからエンジンに変化があり、プラグ交換によって元に戻ることが多々ありました。
イグニッションコイルを取り外します。
スパークプラグを交換し、トルクレンチを使用して規定トルクで締め付けます。
取り外したプラグを1〜4番まで確認してみると、先端部分の焼け具合に各々違いがありますが、特に問題となるほどではありません。
目視では判断が付きませんが、性能は低下しているようですね。
全ての作業が終わりテスト走行を行ってみると、エンジンのトルクが太くなっているような感じがしましたので、オーナーのWさんに確認して頂くこととします。
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