ギャランフォルティススポーツバックラリーアート(CX4A)に乗られるMさんより、ブレーキパッド交換依頼がありました。
昨年車検整備を受けられた際にリヤブレーキキャリパーが壊れたそうで、中古でキャリパー交換した際にリヤパッドが純正に戻されたことから前後のブレーキの効きにアンバランスが生じた事と、ブレーキ鳴きが発生した事により今回前後ブレーキパッド交換となりました。
交換したパッドは、3年前に交換した製品と同じものです。
フロントブレーキパッド・・・ディクセル Sタイプ
リヤブレーキパッド・・・・・ディクセル Xタイプ
ブレーキフルードは車検時に交換済みとのことでしたので、今回はそのままです。
フロントブレーキキャリパー取り付けブレーキピンの締め付けトルクが規定値をはるかに超えており、緩めるのに長いスピナーハンドルを使わなければならないほどでした。(4本とも・・・)
交換されたリヤブレーキキャリパーの取り付けもスライドピンが錆びて動きが悪い状態であり、キャリパーの取り外しに結構な時間が掛かりました。
作業から1年未満でこのような状態になるとは、車検でどんな整備を行ったのか疑問だらけです。
ブレーキパッド交換を終えたあと初期なじみをつけ、制動力が発生した事を確認してMさんにお渡ししました。
ブレーキキャリパー4個ともオーバーホールの必要がある状態であったので、今後1年を目処にリビルトキャリパーに交換されることをお勧めしました。
今回のブレーキパッドの組み合わせのフロントSタイプとリヤXタイプを選択した理由として、Sタイプの摩擦係数μと比較してXタイプの方が少し高くなっており、リヤブレーキを積極的に効かせて制動時の安定性と前傾姿勢を減らすことを目的としています。
最近フロントS リヤXの組み合わせの車両が増えています。
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