新車時に S46B24L(S)という特殊サイズが装着されているのですが、軽量化のため36B19Lに変更されていました。
その後バッテリーの寿命で 38B19Lに交換したのが5年前。
最近になってエンジン始動時の最初に「ググッ」という重そうなクランキング音をするようになり、充電直後でも変化が見られないため、バッテリーの寿命(容量不足)と判明。
そこで新規に SMF55B24Lバッテリーへ交換しました。
左:38B19L 右:SMF55B24L
重量:約 8Kg 重量:約12Kg
軽量化よりも始動性を取り、確実にエンジンが掛かるように変更です。
バッテリーで重くなった分を軽くするため、今まで載せていたフロントタイヤとリヤタイヤの2本を降ろしました。
2本で44Kgの重量があったので、バッテリーの増加分4Kgを差し引いても40Kgの軽量化となります。
もしもパンクした時の為にパンク修理キットを準備。
車両に付いていた純正応急パンク修理液は有効期限切れであったのと、エアーコンプレッサーが壊れていて使用不能であったので、共に新品を準備しました。
エアーコンプレッサーを実際に運転してみたところ、大きな音を発生しながら少しずつ圧力が上がります。
パンク修理液はバルブコア(ムシ)を外して注入する仕様だったので、ムシ回しも準備して箱に入れています。
スペアタイヤはありませんが、応急修理キットがあれば何とかなるでしょう。
中田自動車 Nakada Automobiles japan
〒939-0321
富山県射水市浄土寺104-14
TEL 0766-57-8701 / FAX 0766-57-8702
H / P : http://www.nakada-auto.com/