非分解洗浄システム(カーボン除去作業)の終盤を迎えたMさんの80スープラですが、フラッシング作業も終了したので本来のエンジンオイルとオイルフィルターエレメントに交換しました。
またイグニッションプラグも新品のHKS M40iに交換した上でエンジンを始動すると、今までの不調がウソのように無くなってキレイなアイドリングを行うようになりました。
ターボメーターを見ると今までよりも負圧が強く出ており、カーボン除去によってピストンリングの張力が復活したことを裏付けているようで、アクセルを踏み込んでみても来店時のような「ドドド」というような事も全く無くキレイに吹けます。
この状態でしばらくテスト走行を行ってみて、不調が起きないかどうかを確かめる予定です。
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